「先が見えないこの時代にどうやって未来を見通せばよいのだろうか」
「自分は、自分たちは、これから何をするべきだろうか」
このような問いに対して、私たちは「未来洞察」という手法を活用しながら共創型で未来を見通し、皆さまが自らの手で未来を創るための一歩を踏み出す「場」づくりを目指します。
未来洞察を活用したワークショップ
現在から未来を演繹的に予測するのではなく、大量の「未来の兆し」に関する情報(スキャニング・マテリアル)に基づく帰納的推論で、非連続的な社会変化の仮説(「KIZASHIシナリオ」)を構築するワークショップなど、未来洞察手法を活用したワークショップを行っています。
未来の「KIZASHI(兆し)」をつなげて未来を創る足がかりとなるメディアの運営
毎年アップデートする「KIZASHIシナリオ」の掲載を中心に、未来に起こるかもしれないことを自分ごととしてとらえ、未来を創る足がかりとなる「場」として本Webメディア「KIZASHI-LAB」を運営しています。
社会に向けた宣言の機会の提供
KIZASHI-LABのワークショップ活動を経て導き出した皆さまの「作りたい未来のビジョン」を宣言する機会を提供します。
運営母体
パナソニックホールディングス株式会社
パナソニックラボラトリー
Web:https://laboratory.jpn.panasonic.com/
お問い合わせ
ワークショップへの参加方法、KIZASHI-LABの活動についてのお問い合わせは、下記メールアドレスよりお願いいたします。メールにてお客様からお預かりした情報は個人情報保護方針に従って取り扱います。
panasonic-laboratory@gg.jp.panasonic.com
未来洞察手法監修:一橋大学大学院 経営管理研究科 鷲田祐一教授