ABOUT ウェブ上のフューチャーセンターのようなイメージ画

目指しているもの

「先が見えないこの時代にどうやって未来を見通せばよいのだろうか」
「自分は、自分たちは、これから何をするべきだろうか」
このような問いに対して、私たちは「未来洞察」という手法を活用しながら共創型で未来を見通し、皆さまが自らの手で未来を創るための一歩を踏み出す「場」づくりを目指します。

KIZASHI LABの活動

未来洞察を活用したワークショップ

現在から未来を演繹的に予測するのではなく、大量の「未来の兆し」に関する情報(スキャニング・マテリアル)に基づく帰納的推論で、非連続的な社会変化の仮説(「KIZASHIシナリオ」)を構築するワークショップなど、未来洞察手法を活用したワークショップを行っています。

未来の「KIZASHI(兆し)」をつなげて未来を創る足がかりとなるメディアの運営

毎年アップデートする「KIZASHIシナリオ」の掲載を中心に、未来に起こるかもしれないことを自分ごととしてとらえ、未来を創る足がかりとなる「場」として本Webメディア「KIZASHI-LAB」を運営しています。

社会に向けた宣言の機会の提供

KIZASHI-LABのワークショップ活動を経て導き出した皆さまの「作りたい未来のビジョン」を宣言する機会を提供します。

未来をとらえる考え方

KIZASHI-LABでは「未来洞察」という方法で予測しにくい未来をとらえ、描き出しています。
この「未来洞察」手法とは、技術開発、企業経営、行政施策などに関する、10~20年ほどの「中距離」な未来について、多様な未来のシナリオを構築し、戦略的な意思決定に資する方法です。

未来洞察のメソッド

KIZASHI LABの運営

運営母体
パナソニックホールディングス株式会社
パナソニックラボラトリー

Web:https://laboratory.jpn.panasonic.com/

お問い合わせ

ワークショップへの参加方法、KIZASHI-LABの活動についてのお問い合わせは、下記メールアドレスよりお願いいたします。メールにてお客様からお預かりした情報は個人情報保護方針に従って取り扱います。

panasonic-laboratory@gg.jp.panasonic.com

未来洞察手法監修:一橋大学大学院 経営管理研究科 鷲田祐一教授