「未来洞察」とは、現在の延長線上で未来を予測するのではなく、大量の「未来の兆し」に関する情報に基づく帰納的推論で未来の社会変化シナリオ「社会変化仮説」を作成し、技術ロードマップや事業シナリオなどと掛け合わせることで、主に事業機会領域の探索に用いる手法です。
共創ラボでは、一橋大学 鷲田祐一教授とともに2018年度より取り組んでおり、毎年1回、この手法で作成した「未来の社会変化のシナリオ」を作成・更新しています。
この度、2022年7月のワークショップで作成した2022年度版の「未来の社会変化のシナリオ」6つをWebサイト「KIZASHI LAB」に掲載しました。